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MK square size M

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MK squareは不便なアウトドアの環境下でも、
“食べる時間”そのものを楽しめるように
設計したプロダクト。

これは、ULの美学である引き算のデザインで作られた、シンプルなフードバッグではありません。

フィールドで本当に使えるものを目指し、必要な機能を一つずつ積み重ねていった結果、その姿はフードバッグではなく、キッチンに近い存在になりました。

だからこのプロダクトを、携帯式キッチン 「MK(Mobile Kitchen)」 と名付けました。



目指したのは、現地で使える「携帯式キッチン」

そのために加えた3つの機能

① 「崩れる」ストレスをなくす

― 取り外し可能なポケット付き仕切り

中央に配置された仕切りが荷崩れを防ぎ、中身を取り出した後も整理された状態を保ちます。

② 「置き場に困る」をなくす

― モールシステム

外側のモールシステムにナイフやカトラリー、調味料などを取り付け可能。調理中の仮置きやゴミ袋の固定にも活躍します。

③ 「袋として使う」だけにしない

― 自立するロールトップ構造

ロールトップを反対方向へ折り返すことで箱型に変形。現場では収納袋ではなく、“キッチン”として機能します。



ご購入について

* こちらは MK Mサイズ の商品ページです。
* 仕切りパーツは付属しています。
* ご購入時に、オプションよりお好みの仕切りカラーをお選びください。
* 仕切りカラーの詳細は、**「仕切りカラーチャート」**をご確認ください。



SPEC(製品仕様)

サイズ

横 26cm × 縦 11cm〜35cm × マチ 16cm

※ロールトップ構造のため、縦方向は可変します。

重量

* :115g
仕切りなどで重さが前後するためおおよその重量と考えてください

カラー展開

メインパックカラー

* Black / Black
* Ranger Green / Black
* Ranger Green / Olive
* Coyote / Olive
* Coyote / Black
* Earth(Coyote × Ranger Green)
* Red / Black
* Green / Black
* Navy / Black
* Teal / Black
* Silver / Black

仕切りパーツカラー

* Orange
* Beige
* Blue
* Navy
* Dark Red
* Brown
* Black

素材

* ECOPAK
* Ripstop Nylon









仕上がりについて

*本製品は一つひとつ手作業で製作しています。
サイズや縫製にわずかな個体差が生じる場合がありますが、
機能上の問題はありません。
ハンドメイド製品ならではの風合いとしてお楽しみください。

*また、商品を製作する過程でシワが入っていますご了承ください。

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MK Square Story

 「外で食べるご飯は最高だ。」

そんな言葉をよく耳にしますが、何度山へ行っても、何度旅をしても、
その気持ちはまったく色褪せません。

自然の中で食べるご飯は、家で食べる同じものよりも不思議なくらい美味しく感じる。
きっと、それはアウトドアという環境がくれる”魔法のスパイス”なんだと思います。

でも、その食事の時間を迎えるまでには、小さなストレスがたくさんあります。

家のように火も水も簡単には使えず、整ったキッチンもありません。
食材やバーナー、クッカー、カトラリーを広げているうちに荷物は散らかり、
必要なものがすぐに見つからない。

せっかく楽しみな食事なのに、調理の時間が少し慌ただしくなってしまう。
そんな経験を何度もしてきました。

そこで活躍してくれたのが、食材と調理道具をひとまとめにできるフードバッグでした。
現地での整理が驚くほど楽になり、今では欠かせない道具のひとつです。

そして、「もっと調理の時間そのものを快適にできないだろうか。」

そう考えて生まれたのが MK Square です。

必要なものを、必要な時に。

MK Square最大の特徴は、取り外し可能な仕切りです。

バッグの中を2つに分けることで、食材と調理器具を分けて収納できます。

必要なものだけをサッと取り出せるだけでなく、
クッカーを取り出した時に他の荷物が崩れてしまうこともありません。


直径約7cm以上のクッカーを収納する場合は、
片側の仕切りを外すことで問題なくパッキング可能です。

僕自身はミニトランギアを縦向きに収納していますが、
使う道具やスタイルに合わせて自由に使える柔軟さも、このバッグの魅力だと思っています。

仕切りの両面にはポケットを配置しました。

インスタントスープやコーヒー、小さな調味料はもちろん、ライターやコーヒードリッパーなど、バッグの中で散らかりやすい小物もすっきり収納できます。

現地では”袋”から”箱”へ。

MK Squareは、収納するだけのバッグではありません。

ロールトップ部分を内側へ巻き込むことで、
現地では高さのある長方形のボックスへと形を変えます。

調理中も中身が見やすく、必要なものを取り出しやすい。
荷物を広げすぎることなく、限られたスペースでも快適に使えます。

MK Squareは、「仕切り付きの箱」であることを前提に設計しました。

そのため、生地選びからパターンまで、自立することを意識してデザインしています。

しっかりとした剛性があるため、
上にまな板を載せれば簡易的なテーブルとして使うこともできます。

「少し物を置ける場所がある。」

それだけで、フィールドでの調理は想像以上に快適になります。

本当を言えば、この構造ならロールトップはもっと短い方が使いやすいかもしれません。

それでも長めに設計したのは、DeRVeが”旅”をコンセプトにしたブランドだからです

フィールドで生まれたディテール

側面のテープにも理由があります。

食材が増えてバッグに収まりきらなくなった時は、一時的に外付けするための固定ポイントとして。

調理中はカトラリーやウェットティッシュを挟んでおく場所として。

枝を通してジップロックを折り返せば、小さなゴミ箱として使うこともできます。

正直、何度も「なくてもいいんじゃないか」と考えました。

それでも実際のフィールドでは、あると確実に便利
だからこそ、デザインのためではなく、機能として残しました。

最後に

MK Squareは、たくさんの機能を詰め込んだバッグではありません。

不便なアウトドアの環境でも、“食べる時間”そのものをもっと楽しめるように。

そんな想いから、本当に必要だと思った機能だけを、一つひとつ積み重ねて形にしました。

このバッグが、あなたのフィールドでの食事を、少しでも心地よい時間にしてくれたら嬉しいです。

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